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PHASE 5·生後 12 ヶ月頃

生後 12 ヶ月頃 — 歩き始めたら足に合った靴選びが大切。サイズ計測がポイント

生後 12 ヶ月頃パパ・ママのタスク 2予算の目安 8-12千円読了 6

歩き始め (11-14 ヶ月) のファーストシューズは、つま先ゆとり・かかと固定・ソール曲がりの 3 点で選びます。計測・試し履き・屋内練習の順で揃えます。

  • 靴選びの流れ

    計測 / 試着 / 屋内練習

  • 必要なもの

    なぜ・いつ・どう選ぶか

  • 避けたい落とし穴

    事故例と公的ガイド

  • 実体験の声

    経験した親の記録

KEY POINTS

このシーンで押さえる 2 つのこと

01

足のサイズ計測

02

靴選びの基準確認

パパ・ママのタスク

  • 足のサイズ計測
  • 靴選びの基準確認

予算目安

¥8,000程度

悩みは誰に相談する?

  • 産婦人科医
  • 助産師
  • 保健師
  • 管理栄養士
  • 小児科医
  • 育児カウンセラー

母子健康手帳や地域の子育て支援センター等で連絡先を確認できます.

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使わないもの

  • お下がり / 中古のファーストシューズを使う

    理由: 靴は履いた子の重心の癖 / すり減り方が染みついており、別の子の足の発達に悪影響が出る可能性がある。整形外科医 / 靴専門家の多くが「靴だけは新品を」と助言している

    代わりに: 最初の 1 足は必ず新品を専門店で計測して購入する。2 足目以降、短期間しか履いていない兄弟のお下がりは状態を見て判断

  • 「すぐ大きくなるから」と 1 cm 以上大きいサイズを買う

    理由: つま先の余裕は 5-7mm が推奨。それ以上大きいと靴の中で足が動いて蹴り出しが弱くなり、転倒しやすくなる。すり減りも不均等になって靴の寿命が縮む

    代わりに: 5-7mm 余裕のジャストサイズを買い、3 ヶ月ごとに買い替える前提で予算を組む

シーンの時系列

あんよ開始からファーストシューズ定着までの時系列

  1. 生後 10-11 ヶ月頃ママ + パパ

    つかまり立ち / 伝い歩きが安定してくる段階。まだ靴は不要で、裸足 + 滑り止め付き靴下で室内を歩かせる

    早く歩かせたくて屋外用の靴を先に買うと、足の発達に合わない硬さで嫌がる原因になる

    滑り止め付きの室内用靴下 / 足裏ソックス歩き始めの時期は個人差が大きい (焦らない)
  2. 生後 11-14 ヶ月頃 (個人差あり)子ども

    初めての自力の一歩が出る。まずは室内で数歩ずつの状態。この時点ではまだ靴は不要

    歩き始めの時期は 11-14 ヶ月が中心だが、1 歳半を過ぎる子も珍しくない。焦って靴を先走って買わない

    歩き始めの時期は個人差が大きい (焦らない)
  3. 数歩〜連続で歩けるようになったらママ + パパ

    専門店 (アシックス / ミキハウス / ムーンスター / イフミー取扱店) で足長・足幅を計測。つま先に 5-7mm の余裕が目安

    ネット通販でサイズだけ見て買うと、足幅 (ワイズ) が合わず靴擦れする。最初の 1 足は計測必須

    専門店での足長 / 足幅の計測ファーストシューズ本体
  4. 計測当日ママ + パパ

    つま先が広い / ソールが前 1/3 で曲がる / かかとがしっかり固定される / マジックテープで甲が調整できる、の 4 条件で選ぶ

    見た目の可愛さ優先で選ぶと、ソールが硬すぎて歩きにくく履き嫌がる。機能優先

    ファーストシューズ本体つま先に 5-7mm の余裕ソールが前 1/3 で曲がる柔軟性
  5. 購入後 1-3 日ママ + パパ

    まずは室内で短時間 (10-15 分) 履かせる練習。違和感で泣く子もいるので、慣らしは段階的に

    いきなり屋外デビューさせると、重さ / 硬さに驚いて嫌がる。室内慣らしを飛ばさない

    室内慣らし (10-15 分から)
  6. 室内慣らしの 1 週間後ママ + パパ

    公園のフラットな場所で屋外デビュー。最初は親が手をつないでゆっくり 5-10 分から

    砂利 / 段差の多い場所からデビューすると転倒で靴嫌いになる。最初は芝生 / 広場から

    屋外デビューはフラットな場所から転倒時のクッション (帽子 / 頭ガード)
  7. 1 ヶ月経過ママ + パパ

    靴の内側をチェック。つま先が当たっていないか、かかとがすり減っていないかを確認

    子どもは痛いと言わない。親がサイズチェックを怠ると窮屈な靴を履き続けて足の変形につながる

    3 ヶ月に 1 度のサイズチェック
  8. 3 ヶ月経過ママ + パパ

    この時期の足は 3-4 ヶ月で 5mm 伸びるペース。サイズ確認して必要ならサイズアップ

    1 歳台は 3 ヶ月に 1 度のサイズ確認が現実的な運用。年 1 回では足りない

    3 ヶ月に 1 度のサイズチェック
  9. 2 歳前後ママ + パパ

    ファーストシューズ卒業 / セカンドシューズへ移行。歩行が安定してきたらソールがより薄く屈曲性の高いモデルへ

    「ファーストシューズ = 1 足でずっと」と誤解しがち。足のサイズに合わせて 3-5 足目まで買い替える前提

    ファーストシューズは 1 足で終わらない
  10. 屋外デビュー後 1-2 週間ママ + パパ

    雨の日 / 汚した時用に予備を 1 足用意する家庭が多い。お出かけ用 + 保育園用で分ける例も

    1 足しかないと洗って乾かない日に困る。予備は必須ではないが 2 足目があると回しやすい

    予備の 1 足 (雨 / 汚れ対応)

必要なもの (なぜ・いつ)

商品

4
  • 滑り止め付きの室内用靴下 / 足裏ソックス
    なぜ:
    歩き始め前後は裸足が基本だが、フローリングで滑る場合は滑り止め付き靴下が安全。屋外靴の前段階として使う
    いつ:
    つかまり立ち〜歩き始め
    選び方:
    足底に滑り止めゴムが広範囲にあるもの。指先が締め付けられないサイズ
    比較ページで選ぶ
  • ファーストシューズ本体
    なぜ:
    屋外デビュー用の最初の 1 足。足の発達に影響する重要な選択。歩行の補助として設計された専用モデルを選ぶ
    いつ:
    数歩〜連続で歩けるようになったら
    選び方:
    つま先 5-7mm 余裕 / つま先が広い / ソールが前 1/3 で曲がる / かかと固定 / マジックテープで甲調整の 5 条件
    比較ページで選ぶ
  • 転倒時のクッション (帽子 / 頭ガード)
    なぜ:
    歩き始めは後頭部から転ぶことが多い。屋外デビュー初期は頭部を守る帽子 (つば付き) や転倒ガード付きリュックを検討する家庭もある
    いつ:
    屋外デビュー時
  • 予備の 1 足 (雨 / 汚れ対応)
    なぜ:
    1 足だと洗って乾かない日に困る。保育園用 + お出かけ用で分ける家庭も多い
    いつ:
    屋外デビュー後 1-2 週間
    比較ページで選ぶ

知識

8
  • 歩き始めの時期は個人差が大きい (焦らない)
    なぜ:
    歩き始めは 11-14 ヶ月が中心だが、1 歳半を過ぎる子も珍しくない。早産児は修正月齢で考える。発達相談は 1 歳半健診で確認できる
    いつ:
    生後 10 ヶ月〜1 歳半
  • つま先に 5-7mm の余裕
    なぜ:
    ぴったりサイズは指が曲げられず蹴り出しが弱くなる。大きすぎても脱げやすい。5-7mm が推奨される余裕
    いつ:
    計測 / サイズ選び時
  • ソールが前 1/3 で曲がる柔軟性
    なぜ:
    硬すぎるソールは子どもの蹴り出しを妨げる。前足部 1/3 の位置で自然に曲がる柔らかさが目安。手で曲げて確認する
    いつ:
    選ぶ時
  • 室内慣らし (10-15 分から)
    なぜ:
    初めての靴は重く / 硬く / 締め付けがあり、子どもが驚いて嫌がる。まず室内で数回履かせて慣らす
    いつ:
    購入直後の 1-3 日
  • 3 ヶ月に 1 度のサイズチェック
    なぜ:
    1 歳台の足は 3-4 ヶ月で 5mm 伸びるペース。つま先が当たる / かかとがすり減る / マジックテープが短くなる、のサインでチェック
    いつ:
    購入後 3 ヶ月ごと
  • ファーストシューズは 1 足で終わらない
    なぜ:
    歩行が安定すると、より薄く屈曲性の高いセカンドシューズへ移行する。2 歳までに 3-5 足買い替える前提で予算を組む
    いつ:
    2 歳前後
  • お下がり / 中古品の靴は避ける
    なぜ:
    靴は履いた人の足の癖 (重心の偏り / すり減り方) が染みついており、別の子の足の発達を歪める可能性がある。靴だけは新品を選ぶのが定番の助言
    いつ:
    選ぶ時
  • 靴を嫌がる場合の対応 (焦らない)
    なぜ:
    初めての靴は違和感で泣く子が多い。無理に履かせるとトラウマ化する。短時間を繰り返して慣らす運用が現実的
    いつ:
    屋外デビュー初期

環境・準備

2
  • 専門店での足長 / 足幅の計測
    なぜ:
    ネットのサイズ表だけでは足幅 (ワイズ) が合わない。アシックス / ミキハウス / ムーンスターなどの専門店は計測器が常設されている
    いつ:
    連続で歩けるようになったら
    選び方:
    イオン / ショッピングモール併設のキッズシューズ売り場でも計測無料対応あり
  • 屋外デビューはフラットな場所から
    なぜ:
    初めての屋外歩行は芝生 / 広場 / 公園のフラットな遊歩道が安全。砂利や段差は転倒原因になる
    いつ:
    屋外デビュー時

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